オーダーについて

一筆龍のオーダーについて

一筆龍は、すべてご注文をいただいてから一点一点心を込めて制作いたします。
以下の内容をお選びいただいた後、制作に入らせていただきます。


【ご注文時にお選びいただく項目】

  • サイズ
     飾る場所や用途に合わせてお選びください。
  • 構図(昇龍/降龍・右向き/左向き)
     込めたい願いや風水的な意味に合わせてご検討ください。
     ※構図の意味については下記をご参照ください。
  • 文字入れ(オプション)
     願い言葉、梵字、企業名などをお入れすることが可能です。
  • 額縁の有無・種類
     シンプルな和額からモダンなフレームまでご用意しております。

龍の構図について

昇り龍(のぼりりゅう):運気上昇・発展・出世運を象徴。特に新しい挑戦をしたい方におすすめです。

左向き昇龍:内面を整え、着実な成長をもたらす


右向き昇龍:前進する力が強く、勢いある成功を導く

降り龍(くだりりゅう):守護・安定・浄化を象徴。家庭や空間の平和・安定を願う方に最適です。

右向き降龍:恵みを外に広げ、繁栄を呼び込む

左向き降龍:邪気を払い、空間や心を静かに守る

【納期について】

ご注文確定後、制作期間として約2週間〜1か月程度お時間をいただきます。
※お急ぎの場合はご相談ください。

構図の意味や選び方については、以下をご参考にどうぞ。
お客様の想いや目的に合わせたご提案も承ります。お気軽にご相談ください。

サイズと価格について

自性堂の一筆龍作品は、サイズとフレーム代がセットになっております。
ご注文確定後、お好みのフレームカラーからお選びいただけます。
飾る場所や用途に合わせて、最適なサイズをお選びください。

フレーム・サイズを2パターンからお選びください。

■ デッサン額縁の見栄え

  • シンプルでスリムな縁が特徴で、作品の線や空気感を引き立てます。

見栄えのイメージ:すっきりと上品、都会的な印象


■ 油絵用額縁の見栄え

  • 太めで装飾性のある縁と深さがあるので立体感と存在感がぐっと増します。

見栄えのイメージ:重厚・豪華・芸術的な印象


【サイズ一覧・価格表】

※フレームサイズは寸法より大きくなります。

デッサン用フレームの場合

※いずれのサイズも、高品質フレーム付きでお届けいたします。
※フレームのデザインは、ご注文後にデザイン見本(5種類)からお選びいただけます。

サイズ寸法(mm)価格(税込)
A4規格210 × 29733,900円
A3規格297 × 42052,800円
A2規格420 × 594105,900円
B2規格515 × 728163,500円
B1規格728 × 1030249,000円

油絵用フレームの場合

自性堂では、より重厚感と存在感のある作品をお求めの方に向けて、油絵フレーム仕様をご用意しております。

油絵フレームは、一般的な額縁に比べて奥行きとボリュームがあり、作品を立体的かつ華やかに演出します。
特に、スワロフスキー®をふんだんにあしらいたい方にもおすすめの仕様で、煌めきと高級感を一層引き立ててくれます。

サイズ(F)寸法(mm)価格(税込)
F3220 × 27338,400円
F4242 × 33342,900円
F6318 × 41055,500円
F8380 × 45562,000円
F10455 × 530116,000円
F12500 × 606134,000円
F15530 × 652170,000円
F20606 × 727206,000円
F25652 × 803251,000円
F30727 × 910285,000円
F40803 × 1000339,000円
F50910 × 1167555,000円

スワロフスキーの輝きが加わることで、一筆龍は芸術品としての格を一段と高め、唯一無二の存在感を放ちます。
ご自宅のインテリアとしてはもちろん、大切な方への特別な贈り物や記念品としても最適です。

1件のコメント

こんちは🤗TikTokを見ていて迫力があり凄く感動しました😃私は前に中国の人にカラフルな龍と名前を書いてもらった事がありますが1色でこんな龍を書かれていて感動しかありません☺️書いて頂きたい気持ちはあるのですが😅値段を見ると私には手が出ませんでした😅御守りくらいでも良いので書いて貰えませんか?
9月誕生日なのですが良いことがありません🙇
どうか宜しくお願い申し上げます🙇

ABOUT US
koki
福岡県出身。一筆で描き上げる「一筆龍」を中心に、縁起物の絵を制作しています。 力強く、しなやかに舞う龍の姿に、皆さまの願いや幸運が宿るよう、一筆一筆に心を込めています。 作品の中には、平安時代以降、入唐僧によって伝えられた梵字の要素を取り入れ、神秘的な意義を仏教美術の精神とともに表現しています。単なる縁起物としてではなく、見る人の心に安寧と活力をもたらす存在でありたい——そんな想いで筆を執り続けています。